講師:野木 加奈子(のぎ かなこ)


母が、女の子だったら絶対ピアノを弾けるようにしたい!と、
習うことは生まれる前から決まっていたそう。

5歳より母の勧めで大手音楽教室でピアノを習い始めました。
グループレッスンでは、ピアノ以外の楽器や、
お友達とのアンサンブル、曲作りも本当に楽しくて大好きでした。

自宅には、多趣味な父が買うオーディオ機器があり、
小学生の頃から、父が買ったクラシックをはじめ洋邦問わないレコードをかけたり、ラジオで洋楽のヒットチャート番組を聴いていました。

気に入った曲は、覚えて即耳コピ。洋楽は聞こえたままの英語で、いい気分で歌ったり。

専門的に勉強がしたいと、音楽大学に進学。
ここでは、自分みたいな人ばっかり!本当に楽しい4年間でした。

その反面、ピアノがみんな驚くくらい上手で、学校の練習室では、自分の下手なピアノを笑われるんじゃないかと、人が多い時間帯にしか練習できませんでした。沢山の他の人の音に紛れるから。
自己肯定感の低さといったら…。

そんな私を指導してくださった、真摯でひたむきな先生や、ピアノや音楽好きの仲間たちとの日々は、かけがえのない時間でした。

卒業後は、地元に戻り高校の音楽の常勤講師を勤めたあと、
自宅や出張でピアノを教える日々。
恩師と同じ舞台に立って演奏する機会もいただきました。


結婚を機に神奈川に転居し、
一旦教えることから離れていましたが
出産、子育てが一段落したのち、川崎市の自宅でピアノ教室を再開。

母としての自分が求めていたレッスンをと、子育ての合間をぬって、2016年リトミック講師の資格を取得しました。

2020年には、脳科学の観点からピアノのレッスンをあたらめて考え、生徒に常によりよいレッスンを!と学ぶことを続けています。
また、自分のピアノレッスンも再開。
出来ないことの多さに驚きながらも、やっぱりピアノが大好きだ!と再認識。
今は弾き続けられることに感謝と幸せを感じる日々…
まだまだ発展途上です!

<指導上心がけていること>
・いつでも笑顔でレッスンすること。
・まず受け入れること。理解すること。
・良いところをたくさん見つけて褒めこと。
・年齢に関わらず、自分で考え自分の音楽を作ること。
・音楽が一生そばにある、豊かな人生を送れるようになること。


  武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業
  高校・中学校教員免許取得
  PTNA全日本ピアノ指導者協会指導会員
  NPO法人こども教育センター リトミック公認講師
  脳科学ピアノメソッド認定講師


二男一女の母。
趣味は、あらゆるスポーツ観戦、特に野球。福岡ソフトバンクホークスの大ファン。
あらゆる音楽を楽しむこと。
ウィンドウショッピング。片っ端から試着していく。
好きなクラシック曲は、J.S.バッハ、ドビュッシーのピアノ作品。
好きなアーティストは、辻井伸行、マリア・ジョアン・ピレシュ、矢野顕子、星野源、キースジャレットなど新旧ジャンル問わずピンときたすべて。
最近は、兄弟ピアノデュオ、レ・フレールも。

小学校の卒業祝いに父から送られたのは、荒井由美の『卒業写真』のLPレコード。
今は、Apple Musicで新しい音楽を見つけては、大喜びしている。